第3子妊娠の鈴木亜美 初の公の場で笑顔 40歳気になったが「芸能界の先輩方も」
歌手の鈴木亜美が9日、東京・麻布十番のtokyoarts gallaleyで40歳の節目を記念した写真展のオープニングイベントを行った。
5日に第3子の妊娠を発表して以来、初の公の場。8月中旬に出産予定で「正直、びっくりしているというのもあるんですけども、すごくうれしいです。年齢的にもどうかなっていうのがあったんですけど、芸能界の先輩方で出産されている方もいるので、頑張りました」と笑顔がはじけた。
17年に長男、20年に次男を出産。長男は新しい家族の誕生を心待ちにしているといい「毎日おなかに『行ってくるね』『おやすみ』って話しかけて、楽しみにしてくれています。ぴったりですね。『BE TOGETHER』が」と自身の代表曲に絡めて笑わせた。
激辛料理好きで“激辛女王”の異名を持つが、妊娠中は封印。長男、次男の妊娠時も同様だったといい「すごく我慢してます。強いスパイスがあまりよくないのでなるべく控えるようにと言われてます」と説明した。
同展には2月に行った40歳のバースデーライブの写真など40点を展示し、数量限定で販売。100以上の候補から厳選し「今後こんなきれいに撮ってもらうことはないかなと思うくらい。ファンのみなさまには目に焼き付けてもらいたいなと思います」と期待した。