緑のおばさんって?松本人志のトークに24歳女優は「分からない」近年は小池都知事指す言葉に
8日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」で、「緑のおばさん」がトークの話題に上がった。
「親の恥ずかしい行動」というテーマで、ダウンタウンの松本人志は「うちのオカンは緑のおばさんやったんよ」と切り出した。しかし、女優の森迫永依は「分からないです」と首をひねった。
「緑のおばさん」は正式名称が「学童擁護員」。小学校の通学路の横断歩道などで、旗を持ち、通学の安全確保に当たる職員を指す。1950年代から始まり、緑の制服を着ていたことから「緑のおばさん」と呼ばれるようになったという。
しかし、近年では激減しており、24歳の森迫が知らないのも当然といえば当然のこと。ツイッターで「みどりのおばさん」を検索すると、グリーンの服を着用する小池百合子東京都知事を指すことが多いようだ。
ちなみに、松本の話は、緑のおばさんをしているオカンが、友達と通学中の松本に話しかけるのが恥ずかしくて嫌だったというものだった。