浜田雅功 カズ次男「寮は3、4カ月で出た」に「俺は3年!」伝説の超スパルタ高校卒
ダウンタウンの浜田雅功が10日、フジテレビ「ジャンクスポーツ」の3時間SPに出演。自身の高校の寮生活について触れた。
この日は「一流アスリートの息子SP」と題して、サッカー元日本代表の三浦知良選手とモデルの三浦りさ子の次男で昨年、総合格闘家デビューした三浦孝太らが出演した。
格闘技フリークのケンドーコバヤシが浜田に三浦について「絶対に(いい選手に)なります。デビュー戦であんなに輝きを見せた選手って総合格闘技の歴史でもいないですし。指導者も超一流です」と紹介した。
加えて「いま寮生活ですし」とストイックな環境であることを強調すると、孝太は「寮はもう出ちゃってる」とあっけらかん。それでも「高校を卒業してすぐのときに、父が経験として寮で格闘技でトップを目指す人たちと同じ境遇を経験してこいと」と寮生活で苦労した思いを語った。
「どれくらい寮入ってたん?」と浜田から聞かれた孝太は「3、4カ月ですかね」と正直に吐露。すると浜田は眉間にしわを寄せ「おれは3年やけどね」と突き放すように話した。
浜田は高校時代、かつて超スパルタ指導で知られた日生学園に通った。全寮制で早朝4時半起床でぞうきんがけをするなど、非常に厳しいことが現在も伝説として語られている。
そのハードな生活を3年間耐え抜いた浜田だけに、孝太の3、4カ月の寮生活は甘いと思った様子だった。