広末涼子、ゲームに夢中な子には「時間制限ではなく他の遊びを提供」

 女優の広末涼子が12日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、自身が意識している家庭内でのマイルールを明かした。

 3児の母でもある広末は「自分の中のマイルールが、家に仕事を持ち込まない」ことを決めていたと言うが、自身初のエッセイを執筆することとなり「それが不可能と気づいて。なので早朝、仕事に行く前の家事をする前の時間を執筆時間として(早朝)4時から6時と決めたのが、初めて家の中での仕事だった」と、早朝に自分の時間を作るようにしたという。

 「ある意味贅沢な時間。1人の時間で自分と向き合える時間だった」とも振り返り、仕事もはかどった様子だ。

 そんな広末が子育てで気をつけているのが「いってらっしゃいのハグ、おやすみのキス。愛していることをちゃんと伝える」ということ。「失敗やうまくいかなかったときに、帰る場所があったり家族の存在が自分の正義感を後押ししてくれたと思うので、子どもたちにも寂しくなったり1人だって思わせないようにしたい」と語った。

 だが子どもがゲームに夢中になってしまうことも。「第2子がゲームの時間を父親に制限されて、タイムスケジュールを作りなさいと言われている」という状態と笑って説明。そんなとき、広末は「時間制限や禁止ではなく、他の遊びを提供して分散させる」という方法をとっているといい、春休みには自宅にいる2人の子どもにパズルを与えたという。

 第2子には1000ピースという、かなりの大作を渡したといい「2日、3日は集中して1つの事に向き合えるので、ちょっと疲れたらゲームタイムにしようかって。30分やっていいよとか切り替えが出来る事で言いマインドになるのでは」と、広末流の子どものゲーム対策を明かしていた。

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