月9「遺言状」原作未読考察 栄治(生田斗真)生きてる説 篠田(大泉洋)疑われ ネット沸く
女優・綾瀬はるか主演のフジテレビ月9ドラマ「元彼の遺言状」が11日、スタートした。敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬)の学生時代の元彼氏・森川栄治(生田斗真)が突然亡くなり、莫大な財産に関して、元恋人や友人、さらには「僕を殺した犯人」にも遺産を譲るとの遺言状を残し、森川製薬を経営する富豪一族が大揺れとなった。
ネット上では第1話を終えた時点での、原作小説未読派による考察も。栄治の叔母・森川真梨子(萬田久子)をはじめ、元彼女・森川雪乃(笛木優子)や、愛犬主治医の堂上圭(野間口徹)、担当看護師の原口朝陽(森カンナ)ら怪しい登場人物がずらりと並ぶ中、剣持に協力を求めてきた作家志望の別荘管理人・篠田敬太郎(大泉洋)を疑う投稿が多数。
「原作知らないけどほんとに大泉さんが犯人ぽい」「普通に考えたら犯人は大泉」「大泉さんのワトソンポジに見せかけて流れをコントロールしてる感じ」「一番怪しいの大泉洋」との投稿が相次いだ。
また栄治の6歳年上の兄森川富治(生田斗真・2役)が、栄治とそっくりなのも怪しく映り「栄治さんと富治さん入れ替わり」「入れ替わりを疑ってしまうw」「栄治が富治のフリをして生きてる」「これ生きてるの栄治な気がする」との推察も多く挙がっている。