ホラン千秋 スカスカ手抜き弁当公開で持論「着飾ってないつもりでもない」残飯と酷評も
キャスターのホラン千秋が13日、TBS「Nスタ」に出演。ネットで話題となっている「手抜き弁当」の代表格として、コメントした。
ホランは今月8日のブログで「新生活、お弁当を作らなくてはいけない全ての人へ。」と題し、「食べ物が入ってりゃなんだって幸せだよ。」「毎日作るだけ偉すぎ お疲れ様すぎ」「お弁当にルールなどないのですから 自信を持ってありのままのお弁当を持っていきましょう」とコメント。タッパーにビーフンを詰めただけの弁当を堂々と公開した。
番組では、ほかにもご飯の上にひじきが乗っただけで、スカスカのスペースがある弁当も公開。「いいんですよ、スペースがあっちゃいけないなんてルールだれが決めたんですか?」と胸を張った。
最近、コンビニでは「だけ弁」と呼ばれる、おかずが1種類だけの弁当が販売され出しており、ホランは「なんで売り物で“だけ弁”があるのに、同じコンセプトで人が作ったものを出すと、こんなの人が食べるものじゃないとか、残飯じゃないかと言われる。なんで人が作ったものはこんなにハードルが高いのかな」と訴えた。
共演する井上貴博アナウンサーは「もうインスタ映えも疲れたし、着飾るのも疲れたし」と共感してみせると、ホランは「着飾ってないつもりで出しているわけでもない」とそれをも否定した。