井上清華アナ「ホンマでっか」初登場も大失態で赤面 さんま叱責「横目で見とくんや」
フジテレビの井上清華アナウンサーが13日放送の「ホンマでっか!?TV」に2代目アシスタントとして初出演した。7日放送で番組開始から12年半担当した加藤綾子アナが卒業。重責を担う井上アナだったが、さっそくとちり、MCの明石家さんまから「横目で見とくんや」と厳しい指導を受けた。
オープニングから緊張気味の井上アナはこの日のテーマを叫ぶ際にも震え気味。さんまから「声が震えてましたけど、どう?」と聞かれると「一仕事終わったなという感じがします」と答えた。
「今までの放送を見て、加藤のやり方を勉強したの?」と聞くさんまに「ノート作って『はい!武田先生!』とか」と専門家のサシ方を練習してきたと明かした。
番組では、ひな壇の芸能人のトークの合間に、専門家が「チン!」とベルを鳴らし、解説するのが流れ。番組序盤で初めて専門家がベルを鳴らしたが、井上アナはトークに聞き入ってしまい、誰が鳴らしたか分からず、「え~っと、どなたでしたっけ?」と大失態をしてしまった。
顔を真っ赤にする井上アナに、さんまは「横目で(専門家を)見とくんや。俺がこっち(芸人サイド)で一生懸命回している間に」と叱責し、スタジオを爆笑に包んだ。