ピース・又吉直樹「NYにいる友人の分まで頑張ります」 朝ドラ初出演に感慨
次期NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で朝ドラ初出演が決まったピース・又吉直樹(41)が13日、コメントを発表した。
古本屋「デラシネ」の主人・八木巌役に「いつか書店で働くことが夢でした。店名には、故郷から切り離された人という意味があるそうです。私の故郷であり友達が沢山いる大阪が物語の舞台であること、その店名に勝手ながら宿命を感じています」と感慨深げ。
「NYにいる友人の分まで頑張ります」と相方・綾部祐二(44)らしき人物に思いをはせつつ、意気込んだ。
八木は自分の詩を自費出版しており、ヒロイン舞(福原遥)の幼なじみでお好み焼き屋の息子・梅津貴司(赤楚衛二)に影響を与えるという設定。