とよた真帆「何かの形になるよう進めて参りたい」青山監督遺作の製作続行へ

 女優のとよた真帆(54)が13日、インスタグラムで、3月21日に57歳で死去した夫で映画監督の青山真治さんが撮影予定だった新作映画の製作を続ける考えを明かした。

 とよたは「今年の初夏から青山真治監督の新作映画の撮影が予定されていました。今回、私もプロデューサーの1人として参加し青山やスタッフ一同と打ち合わせを重ねる日々でした」と説明。「今は青山が残した素晴らしい脚本を前に皆で呆然としておりますが、青山が残した宿題としてスタッフ一同と何かの形になるよう進めて参りたいと思っております」とした。

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