八代弁護士、小室さんもし不合格なら働き続けるのは困難 法務助手なら米国人でも
ニューヨーク州弁護士資格を持つ八代英輝弁護士が15日、TBS系「ひるおび!」で、ニューヨーク州の司法試験の合格者リストに名前がなかった小室圭さんが今後、法律事務所で働くことは「難しいと思う」との見解を語った。
番組では司法試験合格者リストに小室さんの名前がなかったことを取り上げた。現在、小室さんは法務助手として法律事務所に勤務しているが、もしも不合格だった場合、今後も勤務し続けることについて、八代弁護士は「難しいと思う」と即答。
「今は学生ビザの延長でインターンシップで1年認められているビザの生活」と語り「それが期限を迎えてしまうので、就労ビザのサポートを勤務先から得ないといけない」とコメントした。
ビザの申請については「諸々、弁護士費用も含めて60万円、70万円ぐらいかかるんです。それを勤務先が出さないといけないので、ハードルは高い」とし「今回、もし受かられていないとすると、法務助手についてはアメリカにもアプライする人もたくさんいるので、わざわざ日本の法務助手を雇うこともない」とも説明。今後も米国に滞在するには、もしも眞子さんが就労ビザを持っていた場合は「配偶者ビザで滞在することはできるが、ご自身は就労できなくなる」とも語っていた。