金子恵美氏、小室さんもしも解雇なら「どう生計を立てるのか」親の心情吐露
元衆議院議員の金子恵美氏が15日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、ニューヨーク州司法試験の合格者リストに名前がなかった小室圭さんについて、もしも不合格で、勤務する法律事務所を解雇されたら「どう生計をたてていくのかと、親としてはそういう思いになる」と打ち明けた。
番組では、小室圭さんの名前がニューヨーク州司法試験の合格者リストになかったことを取り上げた。同州の弁護士資格を持つ清原博弁護士は、もしも小室さんのビザが学生ビザだった場合は、法律事務所で勤務し続けることはできないと説明した。学生ビザは卒業から1年間有効であることから、5月には期限が切れるという。
これに金子氏は「1回目のときもそうだったが、合否がみんなに注目され、お気の毒と思うところはあるが、言い訳はできない状況」「覚悟して結婚された訳ですから」と、合否に注目が集まるのはある程度仕方がないと指摘。
眞子さんが就労ビザを持っていれば、配偶者ビザを取得でき、仕事はできないが米国に滞在することは可能となる。清原弁護士も仕事をしないことで、勉強に集中できるという利点も挙げたが、金子氏は「勉強に集中したらいいかもしれないが、解雇になったらどう生計をたてていくのか。親としてはそういう思いになります」ともコメントしていた。