阿部サダヲ完璧な連続殺人鬼役 試写会を見たまな娘に怖がられる
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俳優の阿部サダヲが15日、大阪市内で行われた主演映画「死刑にいたる病」(5月6日公開)完成披露試写会に、白石和彌監督と登壇した。
櫛木理宇氏の同名小説を原作にしたスリラーサスペンスで、阿部は連続殺人鬼役。監督から清潔感を出すように要望され、歯をホワイトコーティングして役に挑んだ。「歯を白くしました。(新庄)ビッグボスくらいです」とアピールすると、場内は笑いに包まれた。
役作りは完璧だったようで、先行して行われた東京での試写会を見た阿部のまな娘には怖がられた様子。「車で迎えに行っても、乗りたくないと言われちゃいました」と苦笑いだった。