山田孝之 23年ぶり大河 同い年で親交深い松潤から刺激

 女優・広瀬アリス(27)が、嵐の松本潤(38)主演の次期NHK大河ドラマ「どうする家康」に家康の側室・於愛(おあい)の方役で出演することが15日、発表された。大河初出演で激動期の家康を支える大役を演じることになり、オンライン会見で意気込みを語った。他に酒井忠次役の大森南朋(50)、石川数正役の松重豊(59)、服部半蔵役の山田孝之(38)ら、“チーム家康”として11人の豪華キャストが発表された。

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 広瀬が演じる於愛の方の他は家康の家臣団で、榊原康政役の杉野遥亮(26)、平岩親吉役のハナコ・岡部大(32)は大河初出演となる。

 「忍者ではないが、忍者の代表」である服部半蔵役を演じる山田は、2000年の「葵 徳川三代」以来、実に23年ぶりの大河出演となる。松本とは同い年で親交が深く、「プライベートでもよく知っているからこそもらえる刺激がある」と意気込みを語った。

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