「粗品の呪い」呪い解放されたジオグリフ優勝 本命スタート直後に躓き16着 ネット震撼
指名した本命馬を次々と着外に吹っ飛ばし、競馬ファンに「粗品の呪い」と恐れられている、霜降り明星・粗品(の友人の生涯収支マイナス1億円君=通称・マイ億君)が17日、ユーチューブに動画投稿した。同日に行われた皐月賞に関して、前日に動画で予想した本命馬が16着となり、三連単84点買いも全外れとなり「ボケーッ!」と荒れまくった。
大阪杯はガチガチの有力2頭を吹っ飛ばし、桜花賞では本命馬が最下位に。
そして迎えた皐月賞は、本命馬がゲートが開いた瞬間につまづき、結果は16着。次回からゲート前の馬場整備をやらせろとお怒りだった。
前日は本命が飛んでもカバーできる三連単84点買いを示し「競馬真剣にやってることが伝われば。わざと飛ぶ馬選んでるんちゃうかと言われるんですけど、そんなん分かるかボケェ!」と語っていたが、結果は、2着ヒモ抜けに。
さらに優勝したジオグリフを指して「ジオグリフが呪いから解放されとる!以前本命にした馬や!」と声を荒げた。ネット上では粗品に指名された馬は呪いに沈むが、指名から外れてしばらくすると快走するとして、「呪い解放馬」と注目されている。
この日もネット上は「粗品の呪い」に震撼するコメントが相次いでいる。