小室圭さん報道巡り 宮根VS八代氏、NYノート提示も大モメ 宮根「ミヤネ屋がTBS乗り込む!」
米ニューヨーク州の弁護士資格を持つ八代英輝氏が17日、フジテレビ「Mr.サンデー」にリモート出演。終了間際に司会の宮根誠司が「週末から大問題になっております」と切り出し、八代弁護士と応酬を展開した。
15日に発表されたNY州の司法試験の合格者リストに秋篠宮家の長女・眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)の名前がなかった件に関連し、NY州で司法試験を受ける日本人に受け継がれている「伝説のノート」があり、小室さんも見ているのではとの話題に対して、八代弁護士が同日のTBS系「ひるおび!」で「もともと作ったのは僕」「ミヤネ屋で、伝説のノートの話まで出て、僕の名前が出てこなかった。それ、僕なんですけど」と明かした。
これに同日の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、宮根が八代弁護士にメールで真偽を問い合わせたと明かし、「八代英輝も信用ならんからな~」と「Mr.サンデー」で証拠提出するよう要求していた。
「Mr.サンデー」で宮根が、「週末から大問題になっております。八代さんが作ったというニューヨークの弁護士になるための虎の巻」と切り出すと、八代弁護士はうれしそうに「持ってきましたよ」とリモート画面で、ブルーカバーの分厚いルーズリーフを提示。
「ほんまに八代さんが作った?」と疑う宮根に対して、八代弁護士は、英字で書かれ、カラーペンが引いてある中の書面を示して「僕の前に合格した人で、このノート持っている人はいない」と主張した。
宮根が「八代さんが作ったって誰も知らない」と言うと、八代弁護士は「僕、20人くらいから、八代さんのおかげで受かりましたと言われました」と語った。
八代弁護士が「ミヤネ屋に呼んでください」と直接対決を申し入れると、宮根が「ミヤネ屋がTBSに乗り込むわ!」と応戦したところで、番組が終了した。