石原良純、葉山沖で散骨の父・慎太郎氏へ「海に還るのが望み、よかったね」
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俳優の石原良純が17日、インスタグラムを更新し、2月に亡くなった父で作家の石原慎太郎氏の散骨を行ったことを報告した。
良純はヨットの上と思われる洋上の写真をアップ。「石原慎太郎の散骨の為に、逗子、葉山沖へ。父のヨット仲間30艇以上が参加してくれました」と、多くの仲間が参加してくれたと感謝の報告。
そして「海に還るのが父の望み。よかったね」と、天国の父へ呼びかけていた。
写真に写る良純のバックには多くのヨットの姿も写り込んでいた。
散骨が行われたのは、慎太郎氏がこよなく愛した神奈川県葉山町の名島沖。名島沖には、慎太郎氏の弟の石原裕次郎氏の三回忌に合わせて作られた通称・裕次郎灯台がある。