さや香・石井 感染で40度高熱続き「隔離部屋で泣いた」「あれで軽症なんや」
新型コロナウイルスに感染し、自宅療養していたお笑いコンビ「さや香」の石井(33)が20日、水曜レギュラーを務める朝日放送(ABC)テレビ「newsおかえり」(月~金曜、後3・45~7・00)に出演。コロナ感染の症状について語った。
「おかえり」は4月にスタートした新番組で、石井は6日に初出演。10日にコロナ陽性が判明し、同日に予定していた「さや香」の単独ライブを急きょ中止にするとともに、13日の同番組の出演もとりやめていた。
この日は番組冒頭に復帰のあいさつ。「しんどかったですね。40度ぐらいの熱が続いて」と高熱が続いたことを明かし、「この年齢(とし)であんなに泣くとは思わない。隔離されてる(自宅の)部屋で泣いて…。子供は子供で泣いてるんで、奥さんがずっと、もう、反復横跳びみたいに(泣いてる方に行ったり来たり)なってて。すごい迷惑かけました」と告白。「あれで軽症なんや、って思うぐらい、しんどかったんで、気を付けていかないと」と改めて注意を呼びかけていた。