朝ドラ、追いかけたバスが止まってくれる急展開 華丸大吉もネットも仰天【ネタバレ】
22日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、ヒロインの暢子(稲垣来泉)が東京へ行くことになるも、家族が土壇場で暢子を引き留め、東京行きがなくなる…という展開に。これには朝ドラ受けメンバーも驚きの声を上げた。
この日の「ちむどんどん」では、いよいよ暢子が東京に行く日がやってくる。東京に帰る青柳親子とともに、笑顔で「お母ちゃん、行ってきます」と家族に別れを告げ、バスに乗り込んだ暢子。出発したバスを家族は呆然と見送るが、兄の賢秀(浅川大治)が「ありえん!。やっぱりあり得ん!」といってバスを追いかける。
これで堰を切ったように姉、妹たちもバスを追いかけ走り出す。そんな兄姉を見た暢子は「止めて下さい!」と言ってバスから降り、4兄姉はしっかり抱き合い「みんなで幸せになります!」と大叔父の賢吉(石丸謙二郎)に宣言。母・優子(仲間由紀恵)も「お母さんが間違っていた。ここでみんなで幸せになろう」と言いだし、賢吉に「申し訳ありません。お願いします」と頭を下げ、暢子の東京行きはなくなった。
これには「あさイチ」の博多華丸もびっくり。華丸は「追っかけて止まるバスのパターン、あるんですね。だいたい過ぎ去って、長男が最後まで追いかけて、はあはあって(息を切らす)…」と言うと、大吉も「初めてかもしれない」としみじみだ。
ネットも「まさか行かないとは思わなかった」「朝から泣いたけど、バス止めて東京行き中止してその後暮らしていけた?ってこと?」「バス止めて、やっぱりやめる!と帰ってくる、なかなか無いパターンで」など、驚きの声があがっていた。
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