佐藤二朗、妻を「お母たぬ」呼び 徹子の部屋で暴露される「全国放送でバラされるとは」
俳優の佐藤二朗が22日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で、妻のことを「お母たぬ」と呼んでいることを暴露され、赤面した。
佐藤は大の愛妻家で、この日も妻の作ってくれた料理での晩酌が一日の楽しみと嬉しそうに報告。毎日、10歳の息子と競うように妻へ一日あったことを報告していることや、結婚のきっかけなどを黒柳に話していた。
その妻から手紙を預かっていると黒柳が伝えると、佐藤はびっくり。「ええ!ちょっとなんてことでしょう」「妻、喜ぶよ。徹子さんが読んでくださるんでしょう?」とちょっぴり緊張の面持ちだ。
その読み上げた手紙の中には「いい年をして、私のことを『お母たぬ』と幼児語で呼ぶのはやめましょう」という記載が。これには佐藤も思わず両手で顔を覆った。
手紙が読み終わると、佐藤は「そこをばらしたか…お母たぬ…」と赤面すると「本当にマジでやめろと言われるが、全国放送でバラされるとは思わなかった」と苦笑いだ。
そして「一生をかけて守るのに値する人だと思う、妻も息子も。食えなくなったらバイトしてでも食わせていきたい」と家族への愛も訴えていた。