木下ほうか 「記事上の女性を強姦した事実はございません」 「主婦と生活社」提訴
3月に週刊文春で複数の女性に性加害をしたと報じられ、無期限活動休止を発表した俳優の木下ほうか(58)が22日、ツイッターを新規投稿し、自身について報じた週刊女性の発行元「主婦と生活社」と担当記者を民事で提訴したことを明らかにした。「ご報告」と題して「記事上の女性Sさんを強姦した事実はございません」と主張した。
4月12日発売の同誌では被害を訴えるSさんを取材し、記事にしている。Sさんは木下と13年に作品での共演をきっかけに出会い、15年に再会。食事をともにして、その後に肉体関係を強要されたことを告白している。Sさんはその後、木下を刑事告訴したが、受理されなかったという。
同誌編集部によると、訴状は届いていないという。