武井壮、父の死を報告 3年間の闘病生活「最後は穏やかな時間を頂いた」
タレントの武井壮が23日、ツイッターを更新し、実父が亡くなったことを報告した。
武井は父との写真をアップし「3年間の闘病、苦しかった時期もあったけど最後は緩和ケアで穏やかな時間を頂いた」とし「クリニックの皆さん、看護師さんたち、本当にありがとう」と医療従事者の方々に感謝を伝えていた。
武井はこれまでも、ツイッターで父の様子をアップしていたことから「ファンの皆さん、いつも親父関連の投稿に優しいお言葉ありがとうございました。親父も喜んでいました」と感謝。「俺が有名になって本当に喜んでくれた親父だから、応援してくれた皆さんには本当に感謝しています」とも伝えた。
父は生前、元気になったら「壮とゴルフしたいなあ」と言っていたといい「偶然だけど今日はこれからゴルフの仕事、一緒に楽しく遊ぼうね」と旅だった父と一緒にラウンドする気持ちで仕事に行くとつぶやいていた。