佐々木朗希VS球審「松川君が神」18歳捕手が堂々制止&なだめる姿にネット沸く「松川さん凄すぎ」
24日、ネット上ではツイッターのトレンドワードに「松川くん」が入り、ロッテ新人の18歳捕手・松川虎生捕手の名前が急上昇した。
オリックス-ロッテ戦(京セラドーム大阪)の二回、ロッテ・佐々木朗希投手の投球がボールと判定された後に、白井一行球審が険しい表情で何かを言いながらマウンドへ歩み始めた。
すぐに松川が後を追って、白井球審の前に捕手マスクを差し出して制し、マウンド上の佐々木朗希にはミットを向けて制し、最後は緊迫した両者の間に体を入れてなだめた。白井球審が松川にも強い口調で何かを言ったが、向かい合ったまま、佐々木朗希の様子も確認していた。
ネット上では、堂々とした18歳の振る舞いに「松川くん、貫禄あって草」「松川選手の気配り度合いがすごい」「ただただ松川くんが神」「松川選手の大人な対応」「止める18歳松川がベテランにしか見えなくて草」「松川、えらい!」「松川さんが凄すぎる」「凄い逸材」「止めに入った松川君凄い」「松川(18年目)」「44歳の審判が切れて18歳の松川がなだめるシーン見てわろてる」と驚きや感嘆のコメントが相次いでいる。