錦鯉・長谷川雅紀 漫才中に歯がポロリでついに計10本以下に「慌てて拾いました」

 お笑いコンビ・錦鯉が27日、東京ドームシティー Gallery AaMoで、野田サトル氏による人気漫画「ゴールデンカムイ」の大規模展覧会「ゴールデンカムイ展」(28日~6月26日まで)の取材会に出席した。

 明治末期の北海道、樺太(サハリン)を舞台に、アイヌ民族が残したとされる金塊を巡って戦いが繰り広げられる作品。本展のために描き下ろしたイラストや作中に登場した民具などの関連資料を多数展示し、冒険・歴史・文化・グルメ・狩猟といった本作の魅力を余すところなく凝縮している。

 作品の舞台である北海道出身の長谷川雅紀(50)は、自身と容姿がそっくりな脱獄王の異名を持つキャラクター・白石由竹に扮(ふん)して登場。相方の渡辺隆(44)は、長谷川と白石との共通点について「ハプニングを起こすところ」と話すと、「最近は漫才中に『おかあさ~ん!』と叫んだ瞬間に歯が抜けて。この前まで『8本しか抜けてない』ってサバ読んでたんですけど、今は10本ないんですよ」と衝撃エピソードを告白。これに長谷川は「本物の歯が抜けちゃって。そんなこと人生で初めてだったんで慌てて拾いました」と振り返っていた。

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