川崎麻世 第二の故郷でジャニー喜多川さん、メリーさんらとの思い出に浸る「宝物だ」
タレントの川崎麻世が29日、自身のブログを更新し、第二の故郷で、ジャニー喜多川さんとメリー喜多川さんらを偲んだ。
「ジャニーさんとメリーさんとの思い出の街」と題し、「13歳で上京して第二の故郷 麻布十番」とつづった。「当時はジャニーズの合宿所もこの辺りにあり よくジャニーさんやメリーさんに麻布十番で食事に連れて行って頂いた思い出がある」と、ジャニーズ時代を振り返った。
さらには「20歳から結婚まで住んでいたマンション前に 志村けんさんが住んでいて 窓越しに話をして しょっちゅう一緒に飲みに行ってたな」と、志村さんとの思い出に浸った。
「今は亡き友達の沖田浩之とも何度か行ったよ」と明かすと、「皆さんお亡くなりになり 思い出ばかりが残るが 俺にとっては宝物だ」と懐かしんだ。最近、3度ほど麻布十番で食事をしたといい、当時と比べて街も様変わりしたようだが、「ほんとにいい街だ」としみじみつづっていた。
川崎は26日の自身のインスタグラムでも麻布十番を訪れたことを報告していた。