マイファミリー、東堂だけが娘を「ちゃん付け」の違和感 連れ子?カモフラ?
1日に放送されたTBS系日曜劇場「マイファミリー」では、友果ちゃん誘拐事件から1年後が描かれ、新たな事件が起こる。その中で温人(二宮和也)の大学時代の友人で、友果ちゃん誘拐事件でも温人に協力した東堂(濱田岳)の過去も明らかに。ネットでは、東堂が娘を「ちゃん」付けすることに疑問の声が上がった。
この日の「マイファミリー」では、友果ちゃん誘拐事件から1年、誘拐事件の真相を記した暴露本が出版される。真相を知っているのは温人と未知留夫妻の他は東堂と三輪(賀来賢人)の2人。温人は、三輪を疑い激怒する。
その三輪の娘が今度は誘拐された。あの犯人から温人のところに電話があり、警察に知らせず5億円を用意しろと要求。これを知らされた三輪は温人に5億円を貸して欲しいと頼み込む。
暴露本の件で怒り心頭の温人は5億は貸すがそれ以上は関わらないと宣言する。だが実は暴露本は東堂が書いたことが判明。その理由を問いただすと、東堂の娘・心春も5年前に誘拐されておりいまだに帰ってきていないという。犯人もおそらく友果ちゃん誘拐の犯人と同一である可能性が高く、犯人を揺さぶるために書いた…と告白する。
温人も、三輪も、娘のことは名前を呼び捨てにしているが、東堂だけは「心春ちゃん」と常にちゃん付け。第3者の前でも「ちゃん」付けであることから、ネットは違和感を覚えている人も多く「東堂が自分の娘を『こはるちゃん』とずっとちゃん付けで呼ぶのは理由があるのかな?」「奥さんの連れ子?誰に聞かれてもいいようにわざと?」「娘をちゃん付けすることに違和感」「今気になってるのは自分のこどもをちゃん付けで呼ぶこと。あれはなにかの伏線か?」などの声が上がっていた。果たして東堂と心春ちゃんの関係は?気になるところだ。