第3子妊娠の鈴木亜美 ふっくらお腹でベストマザー賞授賞式「スゴくワクワク」

ベストマザー賞に輝き笑顔を見せる鈴木亜美(撮影・園田高夫)
ゆったりとした衣装で登場した鈴木亜美(撮影・園田高夫)
ベストマザー賞に輝いた(左から)金子恵美さん、近藤千尋、広末涼子、鈴木亜美、荒木絵里香さん(撮影・園田高夫)
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 歌手の鈴木亜美(40)が6日、「第14回ベストマザー賞 2022」の音楽部門を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。

 鈴木は、2016年7月に7歳下の会社員と結婚し、17年に長男、20年に次男を出産。現在は、8月中旬に出産予定の第3子を妊娠中で「まだまだ未知の未来が待っているのかなと思うと、スゴくワクワクしています。私も自分らしく子育てを今後も楽しんでいきたいと思います」とふっくらとしたお腹を見つめ、幸せいっぱいの笑みを浮かべた。

 「まだまだベストとは自分で思っていないですけど、このような賞をいただけたことに感謝しています」と受賞を喜ぶ一方で、「子育ては夫婦で一緒に協力していることなので、主人にもあげたい」とあくまで夫のサポートがあっての受賞であることを強調していた。

 授賞式には、芸能部門の女優・広末涼子(41)、文化部門のモデル・近藤千尋(32)、スポーツ部門のバレーボール女子元日本代表・荒木絵里香さん(37)、政治部門の元衆議院議員・金子恵美氏(44)が出席した。

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