令和アーティスト選出の最強平成ソング決定「関ジャム」1位は98年の名曲【ネタバレ】
テレビ朝日「関ジャム」2時間SPが6日、放送された。この日は「令和に活躍する若手アーティストが選ぶ最強平成ソングBEST30」をテーマに、ハラミちゃん、Aimer、緑黄色社会など、現在活躍する若手アーティスト48人がセレクトした平成に誕生した楽曲をランキングで紹介した。
5位は、SMAPの「世界に一つだけの花」(2003年)。4位はフジファブリックの「若者のすべて」(2007年)。3位はサザンオールスターズの「真夏の果実」(1990年)。2位はキリンジの「エイリアンズ」(2000年)。
そして1位は、宇多田ヒカルのデビュー曲「Automatic」(1998年)だった。同曲にはシンガー・ソングライターの向井太一が「R&BのサウンドをJポップとして聴かせた素晴らしい1曲」、Aimerが「英語と日本語、その両方のニュアンスを崩さずに、こんなにも見事に情景を描写できる楽曲があるんだと衝撃を受けました」と絶賛の声が集まった。
スタジオゲストのトラウデン直美も「確かに。これ以外ないかも」と納得の表情だった。
なお、6位はBUMP OF CHICKENの「天体観測」(2001年)
7位は椎名林檎「丸の内サディスティック」(1999年)
8位は宇多田ヒカル「First Love」(1999年)
9位はORANGE RANGE「ロコローション」(2004年)
10位はOffical髭男dismの「Pretender」(2019年)。