千葉出身・元乃木坂の高山一実が始球式「まっすぐ投げたかった」大きくそれ悔しがる

 「ロッテ-ソフトバンク」(7日、ZOZOマリンスタジアム)

 元乃木坂46メンバーで千葉県南房総市出身の高山一実が始球式を務めた。

 この日は冠協賛試合「J:COMスペシャルデー」を開催。背番号11のマリーンズユニホームを着用し、ミニスカートとポニーテール姿で登場した高山は振りかぶって投球も、打者藤原の後ろを通り、大きくバウンドしてから転がり捕手役の和田康士郎に。思わずしゃがみこんで悔しがる姿も見せ、おわびのポーズをして苦笑いを浮かべた。

 高山は千葉県南房総市出身。「練習ではもう少しうまく投げられていたので、少なくともまっすぐ投げたかったです。今日はマリーンズの勝利を願って応援していきます」とコメント。

 帰りはオープンカーに乗り、ファンに両手を振ってグラウンドを後にした。

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