八木亜希子アナ、フジ試験中に日テレ不合格知り号泣 永井アナら3人残るも「1人落とされた」
フリーアナウンサーの八木亜希子が8日放送のテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」に出演。フジテレビの入社試験中に、日本テレビを不合格になったことを知り、その場で号泣した過去を告白した。
八木アナの母校である早大からバスの旅をスタート。途中、バスがフリーアナウンサー・福澤朗の母校・早稲田高校の前を通り過ぎると、フリーアナウンサーの徳光和夫が「福澤と(入社が)同じぐらいじゃない?」と八木に尋ねた。「同期です!一緒に試験受けてました日テレの。日テレもフジも一緒に受けていました」と福澤とのエピソードを話した。
日テレOBの徳光が「日テレは早くツバつけなかったんだなあ」と残念そうに話すと、八木は「でも福澤君をゲットしましたから」と応じた。
女優でタレントの田中律子から「実は合格してたんじゃないですか?日テレも」と尋ねられると、八木は「最後の3人で『あっこ(八木)は絶対、受かるよー』って永井美奈子ちゃんと関谷亜矢子ちゃんに言われて、『えーっ』て言って、1人落とされた」と、現在フリーの永井アナと関谷アナの2人だけがが合格したことを明かした。
「フジテレビの試験中にそれが分かって、フジテレビで号泣する」と悲しい過去を告白したが、「…という話をテレ朝でするっていう」と話して2人を笑わせていた。