「正直不動産」原案者、山下智久演技に「感動してます」 クロサギでも原案
NHKドラマ「正直不動産」の漫画原案を行っている夏原武氏が11日、ツイッターを更新。主演の山下智久へ「感動しています」とエールを送った。
10日に放送された「正直不動産」は、ほこらを壊したたたりで嘘がつけなくなった不動産営業マン・永瀬(山下智久)が、営業のライバルである桐山(市原隼人)と大型案件に挑むことに。だが相手の工務店が下請けに安い金額で建築を丸投げし、欠陥住宅が建築されそうになることを知り…という内容。永瀬に厳しい桐山の悲しい過去も明らかになった。
山下は放送後に公式ツイッターで「いつもみてくれてありがとうございます」「不動産専門用語に馴染みがなかったので覚えるのは大変でしたが、僕自身も役を通してたくさん学ばせて頂きました。後半戦もよろしくお願いします!」と呼びかけている。
このツイートをリツイートした夏原氏は「いつもいつも、最高の演技ありがとうございます」と感謝し「原作のひとりとして感動しています」と山下の演技を絶賛していた。
夏原氏はやはり山下が主演したTBS系ドラマ「クロサギ」も原案を担当しており「一緒にやったドラマがどれも高評価って、背中がぞくっとするほど嬉しい。俺の考える物語と山Pの親和性がめっちゃいいのかも(と妄想)」ともつぶやいていた。