三浦瑠麗氏の長女が鋭すぎ マスク着用見直し検討開始に放った一言に「よく分かってる」
国際政治学者の三浦瑠麗氏が12日にツイッターを連続投稿。政府の子どものマスク着用についての対応に関して、小学生との長女との会話などをつづった。
山際経済再生担当相が11日に、全国知事会とのビデオ会議において、子どものマスク着用のありかたについて、見直しを検討していく考えを示したという報道を引用。「政府の動きがあまりに遅いので、自分の子どもに、マスクは義務でないから嫌なら外すように先日指導しました。己の判断で行動して良いと」とつぶやいた。
この投稿には「同感」「わたしの子どもも外して通っている」と賛同する声が多数の一方で「強制させられている」という声も上がった。三浦氏はそれらに対して「少なくともうちの公立小から苦情は言われていません」とツイートした。
続けて「今朝、娘に政府が学校のマスクについて方針変えるらしいよ、と話したところ、『ほんと?』と聞くので『検討はじめるらしい』といったら、『検討ねえ…検討ばかりしてるから支持率が下がんないんだよ』とのことでした。どうも検討と方針転換の違いが理解できているようです。すいません。」と長女の鋭すぎるコメントを紹介した。
この母子対話に「やはり三浦瑠麗さんの娘だな思った」「よくわかってらっしゃる」「子どもに心配されるアホな国」「娘さんは才気活発ですね」などの声が上がった。