女優の広瀬アリス（２７）が１４日、都内で行われたアニメ映画「バブル」公開初日舞台あいさつに俳優・志尊淳（２７）、声優・梶裕貴（３６）らと出席した。

　ポニーテールにグリーンのワンピース姿でキュートに登場。４月に行われた完成披露イベントでは、壇上で汗が止まらずいったん中座するハプニングがあったが、冒頭で「また発汗しましたら降壇します。勉強して、きょうはハンカチを持ってきました」といたずらっぽくあいさつした。

　今作は、アンデルセン童話「人魚姫」をモチーフにした切ないラブストーリー。それにちなみ「自分以外に姿を変えられるとしたら」というテーマのトークでは、広瀬は「イケメン」と回答。「もともと男の子にすごくあこがれてて。『女の子だからスカート履いて』とか言われるのが嫌だった。男の子になりたいと思っていて、それならイケメンがいいなと。キャーキャー言われたい」と“願望”を明かした。

　隣に立つイケメン俳優の志尊に「言われてますよね？ランウェイを歩いて『キャーッ』って」と問いかけると、志尊は「すっごい気持ちいいです。めちゃめちゃ気持ちいいです。あのために仕事頑張るくらい」とぶっちゃけ。広瀬は「浴びたいですね～」とうらやましそうに？話していた。