日9「マイファミリー」考察 犯人側、東堂妻&鈴間が「姉妹説」 5年前事件とは別犯人?

 俳優・二宮和也主演のTBSドラマ「マイファミリー」第6話が15日、放送された。

 ゲーム会社「ハルカナ」CEO鳴沢温人(二宮)と誘拐犯の攻防は、5年前を含め4人目の被害者となるNEXホールディングス社長阿久津晃(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)が誘拐され、身代金の行方を追った先で、部下のプログラマー鈴間亜矢(藤間爽子)が関与していることが明らかになった。

 ネット上の考察では、当初から鈴間を怪しむ指摘はあったが、あくまで共犯であり、主犯は別にいるとの指摘が多数となっている。

 5年前に発生した友人の元刑事東堂樹生(濱田岳)の娘心春誘拐事件後に、行方不明となっている東堂の妻亜希(珠城りょう)の関与が有力視されており、ネット上では、東堂妻と鈴間の「姉妹説」が急浮上している。

 「東堂妻姉妹説」「旧姓、鈴間だったりしない?」との投稿が相次いでいる。

 一方で5年前を含めた4事件は、全て同一犯ではなく、そこに「模倣」「狂言」が絡んでいると見る考察も。現在発生中の連続誘拐は、東堂妻が娘が行方不明のままになっている心春事件の解明を目的に起こしているとの見方も出ている。

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