大政絢 広瀬すずの逸材ぶり語る セブンティーン入りに「みんな衝撃受けた」
女優の広瀬すずが15日放送のTBS系「日曜日の初耳学」に出演。「時代のカリスマ×インタビュアー林修」で予備校講師でタレントの林修からインタビューされた。
姉のアリスが先にファッション誌「Seventeen」のモデルを務めており、そのイベントに家族と行った際にアリスの所属事務所社長から「じきに、あなたもよ」とスカウトされた。2012年の「ミスセブンティーン」コンテストに優勝し、芸能界入りを果たした。
「初耳学」に出演するモデルの大政絢は自身も2007~2010年にセブンティーンモデルとして活躍しており、「すずちゃんが入ったときはみんな衝撃を受けましたね。すごいかわいい子が入ったねって盛り上がっていましたね」とコメント。OGの間でも逸材の仲間入りは話題になっていたことを明かした。
それでもすずは、事務所に入るのも「怖くて断り切れなかった」「半泣きしながら東京に行った」と芸能活動に後ろ向きだったことを語った。またバスケットボールに夢中になっており、CM撮影でバスケの試合に出られなかった際に大号泣したと振り返った。
それから10年。広瀬は女優としてもモデルとしてもトップに。インスタグラムでは、神戸で行われたルイヴィトンのイベントに参加した様子を紹介している。