【5月17日のちむどんどん】第27話 賢秀の失踪でピンチの暢子に沖縄県人会会長が救いの手を…

ピンチの暢子(黒島結菜)が向かった先は…
暢子(黒島結菜)を助けてくれた沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)
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 黒島結菜が主演のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月17日は第27話が放送される。またしてもニーニーが…。

 暢子(黒島結菜)は、東京で身を寄せるはずだった兄・賢秀(竜星涼)が失踪してしまったことを知って呆然自失。その上多額の借金を残していて、母・優子(仲間由紀恵)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子(上白石萌歌)が残った沖縄の実家は、また経済的困窮に立ち戻ってしまう。暢子は兄を探して横浜市の鶴見にやってくるが…。救いの手を差し伸べたのは、鶴見の沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)だった。

 沖縄本土復帰50年にあたる2022年、個性豊かな沖縄4兄妹の本土復帰から現在までの歩みを描く物語が紡がれる。復帰前の「やんばる地域」で生まれ育ち、やがて東京で働き始めるヒロインの暢子。遠く離れても家族の絆に励まされながら、やがて故郷の「食」に自分らしい生き方を見い出していく。脚本は「パッチギ!」「フラガール」で日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞、NHKでは「マッサン」ほか多数を執筆した羽原大介によるオリジナル作品。

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