長谷川京子、育児は元夫と「一週間でシェア」分担 カバンの中にはテレビリモコン
女優の長谷川京子が17日、フジテレビ系「セブンルール」で、離婚によって変わった育児スタイルについて語った。
長谷川は08年にポルノグラフティの新藤晴一と結婚。09年5月に長男、12年1月に長女を出産し、昨年10月に離婚している。
育児に関しては「パパとママで育てていきたいという意味では、一週間にシェアしていくっていう形でやってます」と一週間に半分づつ、長谷川と新藤で育児を担当していると明かした。
今後は「子供もどんどん大きくなるので、親の言いなりにはならないと思うので、こうしたい、ああしたいという提案があれば聞いていきたい」とも語り、今後は子供達の要望によっては育児スタイルが変化していく可能性も示唆した。
そんなママでもある長谷川のカバンの中にはテレビのリモコンが。「子供が家にいるので、どうしても無制限に見てしまう」ことから、長谷川が仕事の時はテレビが見られないようにリモコンを持ち歩いているという。「自発的にテレビを見ずに宿題をやるというのがゴール」ともコメント。自宅に隠していても見つけられてしまうことから、持ち歩いていると明かしていた。