朝ドラ、ついに妹の金に手を出すニーニー 大吉も「いい加減にしなよ」【ネタバレ】

 20日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、兄・賢秀(竜星涼)が暢子(黒島結菜)と再会するも、妹の金を盗み、ギャンブルにかけるという展開に、博多華丸大吉も朝ドラ受けで「いい加減にしなよ、捕まるよ」と呼びかけた。

 この日の「ちむどんどん」では、偶然鶴見の居酒屋で再会した賢秀と暢子が久々に一緒の部屋で寝る。暢子は「夕べはさみしくて寝られなかった。でも今日は大丈夫。ニーニーが来てくれたから」と喜ぶと、賢秀も「困ったら一番に俺を頼れ」「死ぬまでお前のニーニーやさ」と心細かった妹を励ます。

 だが事件は翌朝。起きた暢子は、兄がいなくなっていることに気付き、自分の財布の上にメモが置いてあることに気付く。あわててメモを読むと「金は部にして返す!賢秀」のメッセージが。沖縄時代の置き手紙同様、「倍」を「部」と書き間違えていた。

 これに暢子は財布の中身を確認。「まさかや」と言うと出てきたのは10円玉1枚だけ…。

 その後、賢秀はその金をギャンブルですってしまい、馬券をちぎって投げ捨てるシーンが描かれていた。

 まさかの妹の金に手を出し、ギャンブルでするという展開に、「あさイチ」の大吉も「ニーニー、いい加減にしなよ。捕まるよ」とあきれ顔。

 ネットももちろんあきれ気味で「妹のお金にも手を出すか…」「ひ、ひどすぎる」「カウンセラーが必要では」などの心配の声が。また「お金持って逃げたニーニー見た時、おちょやんのお父さんを思い出した」と、昨年放送の朝ドラ「おちょやん」のクズ父を思い出す声も上がっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス