桑野信義、大腸がん手術から1年 内視鏡検査の結果出る
ラッツ&スターのトランペッターでタレントの桑野信義が19日、自身のYouTubeチャンネルを新規投稿。大腸がん手術から1年を経て、内視鏡検査を受けた結果を報告した。
桑野は20年10月に大腸がんのステージ3~4と診断され、21年2月と5月に手術を受けていた。
それから1年。桑野は手術後、抗がん剤の治療が辛いと断念し、「それからは免疫力を上げてがん細胞を消すということに集中してきた」と振り返った。
食事や規則正しい生活などで免疫力を上げる努力をしてきたが、術後1年で、再発などをチェックする内視鏡検査を受けることになったという。
この日、桑野は「主治医から結果を聞いた」と切り出し「クリアしました!」と喜び報告。「腫瘍マーカーとともに大腸の内視鏡検査、手術の跡は綺麗で他にポリープの再発はみられないうということで1年、クリアしました」と伝えると「目処は5年。残り4年の寛解を目指してコツコツと」「正直本当にホッとしました」と、胸をなで下ろしていた。