三谷幸喜氏 大泉洋の長女の名付け頼まれ提案も却下されたキラキラな名前「真剣に考えた」

 脚本家の三谷幸喜氏が21日、総合司会を務める「情報7days ニュースキャスター」に出演。脚本を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼朝を演じる俳優の大泉洋から子どもの名付け親を頼まれたが、却下された過去を明かした。

 番組では、「キラキラネーム」と呼ばれる個性的な名前について戸籍の氏名の読み仮名がどこまで認められるか、政府の法制審議会が中間試案をまとめたニュースを伝えた。

 コメントを求められた三谷氏は「大泉洋という俳優がいまして、お子さんが生まれたときに名付け親になってくれと頼まれて、真剣に考えて『大泉洋』からさんずいだけを取って『大泉羊』で『おおいずみめー』というのを考えたんです。却下されました」と告白した。

 さらに2、3案を出したが、いずれも採用されず、安住紳一郎アナからは「じゃあ、いまとなってはただの笑い話ですね」とツッコまれた。

 大泉は、2011年に女児が誕生している。

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