佐藤浩市、大河・上総介撮影前日に起こったチョコパイ事件 チンして食べたら“悲劇”
俳優の佐藤浩市が22日、TBS系「日曜日の初耳学」に出演。壮絶な死が話題となったNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での上総広常役について、壮絶ラストシーン撮影の前日に起こった「チョコパイ事件」を振り返った。
佐藤は塾講師の林修氏のインタビューに答える形で登場。まずは話題となった大河の上総介について聞かれると「あんまり長い出番は嫌だって」「根が飽きっぽくてね。長いものは得手ではないです」と、早めのドラマからの“退場”は自らの希望でもあったという。
林氏が「なかなかむごたらしい(最期)、本当に大泉洋って悪い奴」と言うと、佐藤は笑いながら「好感度下がるぞって彼にいったぐらい」と振り返った。
そんな大河での壮絶最期の前日。佐藤は好物のチョコパイを街で買って、自宅でレンジでチンして食べようとしたところ「(中のチョコが)想像を絶する熱さ」で溶け出し、「口から垂れてヤケド」してしまったという。
これには林氏もたまらず爆笑。佐藤は「上総はチョコパイでヤケドです」と自虐的に振り返っていた。