乃木坂46清宮レイ「ラヴィット」で半泣き「大人げない」高橋名人に秒殺フルボッコ

 乃木坂46の清宮レイ(18)が23日、TBS系「ラヴィット」に出演し、容赦ない攻撃に半泣きで「大人げない」とクレームをつけた。

 この日は1980年代のファミコンブームをけん引した高橋名人の63歳の誕生日。高橋名人がスタジオに登場し、出演者たちとガチでゲーム対決した。

 「ボンバーマン’94」「スーパーストリートファイター2」でスタジオのメンバーたちを一蹴した高橋名人だが、「スト2」ではMCの麒麟・川島明と名勝負を繰り広げ、惜しくも敗れた。次に登場した清宮とは「Nintendo Switch Sports」のチャンバラで対戦した。

 実際に体を動かして対戦するだけに、清宮にも勝機があるかと思われた。しかし結果は1本目8秒、2本目は4秒とほぼ何もできずに秒殺されてしまった。川島は「アイドルに容赦ない!」と爆笑。清宮が完全にむくれている様子を指摘し「レイちゃんの顔を見てください」とツッコんだ。

 川島が「スピードがやっぱり、名人速かった。ちょっとレイちゃん悔しいね」と振ると、清宮は「めっちゃ悔しい、大人げない」と半泣き状態。高橋名人は、耳に手を当て、聞き直すように「えっ?」とリアクションした。

 川島は「『強いなぁ』ということです」と高橋名人をなだめるようにフォロー。清宮には「誕生日だから」と言い聞かせ、清宮も悔しさをにじませながら、ウンウンうなずき、自身を納得させていた。

 高橋名人は「なんでも全力ですよ」とゲーム道に年齢は関係ないというスタンス。ここでも、むくれたまま無言だった清宮に川島は「そんな落ち込むゲーム?やめてよ、選抜に選ばれへんかった時の顔やめてよ。『ラヴィット』のオープニング」とあくまでバラエティーとツッコみ笑わせた。

 清宮の次にはロバート・馬場裕之が「ぷよぷよテトリス」で挑戦し、高橋名人に快勝。見事な“リベンジ”に川島は「誰であろう、レイちゃんが一番うれしそうにしてましたね」。清宮は「馬場ちゃーん」と満面の笑みでガッツポーズ。川島は「あんたの方が大人げない」としっかりオチをつけた。

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