大谷亮平「血が騒いじゃって」 品川の「実は結構ふざけてる」暴露に
俳優の大谷亮平(41)が23日、都内で主演を務める「WOWOWオリジナルドラマ 異世界居酒屋「のぶ」Season2~魔女と大司教編~」(27日スタート。金曜、後11・00、全10話)の完成報告会に共演の武田玲奈(24)、監督の品川ヒロシ(50)らと出席した。
蝉川夏哉氏の同名小説シリーズが原作で、異世界につながってしまった居酒屋を舞台に、庶民的な居酒屋料理やお酒を通じて温かな人間ドラマが繰り広げられるグルメファンタジー。2020年に放送されたSeason1から居酒屋「のぶ」を切り盛りする食にいちずな職人かたぎの料理人・大将こと矢澤信之役を続投する大谷は「ドラマの続編ができるのは非常にうれしいこと。またあのセットに戻れること、大将としてみなさんとご一緒できることがうれしかった」と声を弾ませた。
イベントでは、品川と武田が「撮影では、関西人なので実は結構ふざけてる」と大谷の裏の顔を暴露。これに大谷は「否定できない…。共演している女性陣が百発百中で笑ってくれるんで、大阪人の血が騒いじゃって」と苦笑いを浮かべていた。
第一話放送終了後には、スペシャルショートドラマとして武田と新谷ゆづみ(18)、三原羽衣(19)が出演する「WOWOWオリジナルドラマ 異世界居酒屋『のぶ』Season2~しのぶとエーファの秘密の極上スイーツ編~」(27日、後11・25、全2話)の一挙配信がスタートする。