長澤まさみ“巨大まさみ”解禁で苦労吐露「やっと言えることが一つございます」
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女優の長澤まさみ(34)が25日、都内で行われた映画「シン・ウルトラマン」の大ヒット御礼舞台あいさつに主演の斎藤工(40)、Hey!Say!JUMP・有岡大貴(31)らと登場した。
長澤は“巨大化”の話題が解禁となり「やっと言えることが一つございます。私がいつもの私じゃない感じで出てくるので」と声を弾ませた。
ビルへの肘打ちなどの場面を「一人で地味に撮影していました」と述懐し「もうちょっと足上げてとか、もうちょっと肘が上とか」と細かい動きの注文があったことを説明。受け身を取らないようにという意味で「倒れる時に、動かないで倒れて」と指示されたといい「それが痛くて。一人で大変だなと思いました」と振り返った。
同作は24日までの公開12日間で観客動員143万人、興収21・6億円を突破している。