ＡＫＢ４８の柏木由紀（３０）が２７日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」に出演した。

　ＡＫＢ４８グループ初の現役３０代になったことに「３０まで辞めませんと宣言しちゃったのでいるんですけど、いま辞め時を見失ってます」とぶっちゃけ、松本人志が「いやいや、これは４０までいくしかないでしょ」と応じた。

　話題テーマ提供の番になると「私は人が普通に生活でしていることがとにかく面倒くさくて、苦手なんです。お風呂、掃除、洗濯とか」と告白。「お風呂は、もう人に会わないなら、できれば入りたくないというか、入ってない。最長は１週間ちょい」と語った。

　松本やフットボールアワーが戸惑う中、「３日目以降はあまり変わんないんです、あんまり」と明かし、後藤輝基が「３日目を迎えられるのが凄い」と突っ込んだ。

　正月休みなどの連休にかと聞かれると、「クリスマスから正月までの１週間をちょうど入んなかった」と明かし、松本が「一番聖なる日から！」とイジった。

　柏木は「同じ気持ちの人を探したい。ゴミ捨てもいやなんで」と言いだし、松本も「なんで？なんで、なんで？マイナスポイントしかしゃべってない」と困惑。「スイカの種を１カ月放置して芽が出た」とも明かし、「それくらいを最高だねと言ってくれるような人と結婚したい」とぶっちゃけた。