矢部美穂が騎手と結婚 芸能活動継続もグラビアは卒業決意 9月に挙式予定
タレントの矢部美穂(44)が30日、インスタグラムを更新し、川崎競馬所属の山林堂信彦騎手と結婚したことを報告した。
矢部は「この度、兼ねてよりお付き合いしておりました川崎競馬所属の山林堂信彦騎手と入籍しましたことをこの場をお借りしてご報告させてください」と記し、「出会いは騎手と馬主としての間柄でしたが、彼の仕事に対する真摯な向き合い方や人間性に自然と惹かれていきました」と、なれそめもつづった。
「私にぴったりの相手を愛馬が連れて来てくれました」と喜びもにじませ、「母・文子ママもいますので暫くは通い婚という形になりますが、そこも2人で楽しみながら過ごして行けたらと思います」と、通い婚になることもつづった。
矢部の父も騎手だったことから「私が父親と同じ職業の方と結婚するとは運命を感じます」とも記し「今後は芸能の仕事をさせて頂きながら、彼のサポートをしていけたらと思いますので応援宜しくお願い致します」と、仕事は継続していくとした。
矢部の所属事務所関係者によると、2人は5月26日に川崎市内の区役所に婚姻届を提出して入籍。9月には挙式を予定している。芸能活動は今後も続けるが、4月22日発売のイメージDVD「お久しぶりです 矢部美穂です」(竹書房)でグラビア活動については卒業を決めたという。