朝ドラ、料理人志望の暢子が突然新聞社勤務に ネットも急展開にビックリ【ネタバレ】
30日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、イタリアンレストランの見習い料理人となった暢子(黒島結菜)が、突然オーナー命令で新聞社でバイトすることに。突然の展開にネットも戸惑いの声が上がった。
この日の「ちむどんどん」では、演劇評論家の淀川晴夫(本田博太郎)が新聞社の打ち合わせで暢子が勤務するイタリアンレストランにやってくる。接客をした暢子は、レストランの店名である「アッラ・フォンターナ」の意味も、イタリアの地図でナポリの位置も分からず、淀川の怒りを買う。
すぐにオーナーの大城(原田美枝子)が飛び出してきて事なきを得たが、大城は暢子にクビを言い渡し、「この店で働く資格がない。時と場合をわきまえた会話、言葉遣いができなきゃ客商売はやっていけない」と伝える。ただ東洋新聞でアルバイトをすればクビは撤回すると言われた暢子は仕方なく新聞社でバイトすることに…。
この急展開にネットもビックリ。「急すぎるやん、新聞社って」「それにしても新聞社とは…なぜ…」「ここから新聞社編とは…この先どうなるのか」の声がある一方、「クビといいながら、新聞社に送り出すオーナーは暢子に足りない社会性、常識を身につけさせようとしてくれている」とオーナーの配慮を感じるとする声も多数上がっていた。