空気階段もぐら、ネズミ奇病にかかるも1日で回復→妻感激で一目惚れ
空気階段の鈴木もぐらが5月31日に日本テレビ系で放送された「踊る!さんま御殿!!」で、「ネズミしかかからない病気」にかかり、それを知った妻から求婚されたことを明かした。
この日は「健康大好き有名人VS不摂生軍団」と題して、健康に気を遣う芸能人と無頓着な芸能人が集結。その中で不摂生芸人のもぐらが「ある日、喉が腫れて何も飲み込めない、大学病院に行って口を開けたら『これはダメだ、人間が滅多にかからない、ネズミしかかからない病気』って」と奇病にかかり、すぐに入院となったという。
入院も1週間はかかると言われたが「抗生物質打ったら、1日で回復。次の日退院。回復力もネズミ並」と、すぐに退院。これにはさんまも「もぐらの名前、変えろ!」と大笑いだ。
この話を現在の妻に話したところ、「そんな病気から立ち直って、なんて遺伝子が強いんだと。一目惚れ。そこから結婚」と妻の方が一目惚れし、結婚に至ったという。
そんな妻とは北海道と東京の遠距離婚だが、売れっ子になった今も同居していないという。さんまが「3月か4月に呼ぶって(言ってた)」というも、「競馬をやっているのがバレまして。パチンコも仕事だけと言っていたが、全部バレた」と、辞めると約束していたギャンブルを続けていることが発覚し、妻が激怒。
「今までと張る額が違う」と、売れっ子になり金銭的に余裕ができたことから、賭ける金額も上昇。「結局、財布の中身が空にならないと、汁が出ない。明日どうなると思わないと脳汁が出ない」とギャンブルをやめられない理由を明かしていた。