米国で骨折の益若つばさ「股が裂けるような痛み」初車いす、救急車30万円に驚きも
モデルの益若つばさが1日、自身のインスタグラムを更新し、車いすを購入したことを報告した。益若は5月30日に仙骨を骨折して米国で療養中であるとインスタグラムで公表した。同日のツイッターでは「アメリカの救急車20~30万円でした、、。海外保険でまかなえたみたいなので保険大事、、!歩けなくても入院はさせてもらえませんでした、、」と涙の顔文字を添えて日米の医療事情の違いに戸惑ったことも報告していた。
1日のインスタでは「あとで写真を見た時に笑えるように」とあえて治療中の画像を掲載。「骨折をしてからは基本友達ファミリーのお家で寝たきりの生活です。」と状況を明かした。さらに「薬が切れると股が裂けるような痛みで、昔の拷問を思い出します、、笑イタタ。」と笑いをまじえて痛みがあることも伝えた。
20年来の付き合いという「ヘアメイクのいがちゃん」に身のまわりの世話をしてもらっているとし「1人で寝返りもできないし、歩行器で少し歩けると喜ばれるし、赤ちゃんみたいで笑えてきます。」と苦笑い。「こんなになにもしないのは10代ぶりです、、。出産した時も休みだったけど忙しかったからなぁ。笑」と思わぬ“長期休暇”に戸惑っているようだった。
続けての投稿では車いすに座ってピースする画像を掲載。「車椅子買ってもらったよ!想像より小回りがきいて動きやすいんだね、、。初めて乗ったよー。」と初体験を報告。「東京の街をこのまま探索したら見えてくる世界違うのかな?これで早く外にお出かけしたいなぁ。」と“新たな世界”にも前向きに興味を示していた。