１日放送のＴＢＳ「水曜日のダウンタウン」が、ネット上で謎の人物として都市伝説となっている女性「Ｋ．カズミ」を追跡する検証企画が行われた。

　「Ｋ．カズミ」を名乗る女性がネット上で、身長２１３・３センチで、現役最重量の力士逸ノ城（２１１キロ）を超える体重２２２キロであると、自動販売機より体が大きい写真を投稿し、中華鍋をペシャンコにする怪力だとも。

　背筋力計が壊れ、トイレ扉を破壊、ヤンキーを撃沈などの伝説もあることが再現ＶＴＲで紹介され、「Ｋ．カズミ」役でヨネダ２０００・愛が登場した。

　愛はツイッターで「Ｋ．カズミさんの再現Ｖをさせて頂きました！初再現Ｖ」と投稿している。

　再現ＶＴＲではノシノシと歩き、怪力で大暴れ。ネット上は「ヨネダ２０００の愛ちゃんじゃないかｗ」「適役だなｗ」「ヨネダ２０００の愛使ってくるのは笑うｗ」と爆笑が広がった。

　再現ＶＴＲの愛は、周囲の友人役の女性らに比べると、別格の大きさで、合宿所の場面では鴨居に手をかけ頭を低くしてくぐっている。貫禄と雰囲気は十分の演技だったが、吉本興業の公式プロフィールでは「１６８ｃｍ」とあり、「プロフィールみると１６８ｃｍ」「他の女性、小さい子を用意した？」と再現ＶＴＲの撮影方法にも力が入っていることに、ツッコミが入っている。

　番組の「Ｋ．カズミ」追跡は、本人だという女性が現れたが、衝撃の事実が判明した。