「トップガン」36年ぶり続編が興収20億円突破 森川智之ら吹き替え陣も大喜び
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声優の森川智之が4日、都内で行われた米映画「トップガン マーヴェリック」の大ヒット記念吹き替えキャスト舞台あいさつに出席。5月27日の公開初日から3日までに興収20億円を突破し、共演の宮野真守、武内駿輔とヒットを喜んだ。
トム・クルーズ演じるマーベリックの吹き替えを担当した森川は「どうもトムクルーズです!」とお茶目にあいさつ。トムの出世作「トップガン」の36年ぶりの続編となる今作を「36年間トムが温めていた作品。36年の思いが詰まっている。素晴らしいと思うのは当然」とアピールした。
8日に39歳の誕生日を迎える宮野のためにサプライズケーキが用意された。演じたルースターのヘルメットをあしらった特大ケーキで祝福された宮野は「空を飛びたいと思います。声優界のマッハ10を目指して限界を超えたいと思います」と今後の目標を設定。声優歴35年の森川は「声優界を引っ張っていって」とエールを送った。